アラン・ロベール [あ行]
アラン・ロベール(Alain Robert)は、1962年8月7日生まれのフランス人。ヴァランス(Valence)出身。「スパイダーマン」の異名を持つフリークライマーで、エンパイアステートビル、エッフェル塔、シドニー・タワー、新宿区センタービル、長江センター、トーレ・アグバールなど世界中の高層建築物を命綱なしで登っている。無許可で登って逮捕されることもしばしば。
本人のオフシャルサイト(英/仏/西)
本人のオフシャルサイト(英/仏/西)
出水山地 [あ行]
出水山地 (いずみさんち)とは、九州山地の支脈で鹿児島県北西部に位置する。西側は東シナ海に面し、北に出水平野、南東側に宮之城盆地、南西側には川内平野がある。紫尾山地(しびさんち)とも呼ばれる。
最高峰は紫尾山(しびさん)で標高1067m。それ以外は標高400から600メートルの低い山地。寒蘭(かんらん)の産地。
最高峰は紫尾山(しびさん)で標高1067m。それ以外は標高400から600メートルの低い山地。寒蘭(かんらん)の産地。
アプト式 [あ行]
アプト式とは、2本のレールの間に歯型のレールを敷いて、車両には歯車をつけてかみ合わせ、急勾配を登り下りするラック式鉄道の一つ。アブト式ともいう。
位相をずらした通常2枚または3枚の板状のラックレールを使う。複数枚の歯車と歯軌条がかみ合っているために重量のある車両にも適している。スイス人の技師ローマン・アプト(Roman Abt )によって考案された。
日本では、1893年~1963年 国鉄信越本線横川駅~軽井沢駅間に採用されていた。
現在では、1990年~ 大井川鐵道井川線アプトいちしろ駅~長島ダム駅間に採用されている。
ラック式鉄道には他にマーシュ式、リッゲンバッハ式、シュトループ式、ロヒャー式、フォンロール式などがある。
位相をずらした通常2枚または3枚の板状のラックレールを使う。複数枚の歯車と歯軌条がかみ合っているために重量のある車両にも適している。スイス人の技師ローマン・アプト(Roman Abt )によって考案された。
日本では、1893年~1963年 国鉄信越本線横川駅~軽井沢駅間に採用されていた。
現在では、1990年~ 大井川鐵道井川線アプトいちしろ駅~長島ダム駅間に採用されている。
ラック式鉄道には他にマーシュ式、リッゲンバッハ式、シュトループ式、ロヒャー式、フォンロール式などがある。