ヤブこぎ [や行]
草木をかき分けて進むことを言います。道なき道を行く...なんていうと聞こえがいいですが、できれば避けたいものです。体力はいるし、方角は分からなくなるし、引っかき傷はできるし、蜘蛛の巣にはひっかかるし、蜂の巣をつついてしまうかもしれないし、蛇をふんでしまうかまもしれない。ざっとあげただけでもあまりいいことはなさそうです。山菜採りだけはちょっと別かもしれません。
シチュエーションは様々、誰も歩かない登山道が廃れてしまっていたり、沢登りの最後で突破しなければならなかったり、スキーの最後にヤブにつっこんだり、好き好んでいっているわけではないのですが、結構ヤブコギしてます。笹をこぐのは笹コギ、これは下りは結構すべります。ハイマツをこぐのはハイマツコギ、これは結構手ごわいです。大きいザックやスキーを背負っているとなお大変です。
たまに行者ニンニクだのネマガリタケだのお花畑に会うこともありますが、苦労に見合いません。
シチュエーションは様々、誰も歩かない登山道が廃れてしまっていたり、沢登りの最後で突破しなければならなかったり、スキーの最後にヤブにつっこんだり、好き好んでいっているわけではないのですが、結構ヤブコギしてます。笹をこぐのは笹コギ、これは下りは結構すべります。ハイマツをこぐのはハイマツコギ、これは結構手ごわいです。大きいザックやスキーを背負っているとなお大変です。
たまに行者ニンニクだのネマガリタケだのお花畑に会うこともありますが、苦労に見合いません。
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