ビア・フェラータ

ビア・フェラータ (via ferrata)とは、岩場に固定されているワイヤーや鉄はしごなどを使って山登りをするスポーツのこと。単に「フェラータ」ということもある。「鉄の道」という意味。

第一次大戦中、イタリア軍がドロミテ山群のいたる所に要塞を作り、兵士が安全に移動するため、それらをワイヤーや梯子、トンネルで結びんだのが、ビアフェラータの始まり。専用の確保器もある。

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