合目 [か行]
合目とは、基本的には登山口から山頂までを１０分割したものです。登山口が一合目、山頂が十合目となります。富士山の５合目から上はは有名です。そういえば富士山には新五合目もあります。あまり十合目というのは使わないみたいです。さらに富士山の合目の由来には諸説あるようで興味深いです。
均等に１０分割というわけではありません。上に行くにしたがって、間隔が短くなる場合もあります。距離や高度ではなく、難易度や疲労度も考慮されているようです。古くからの信仰の山でよく用いられているようです。そしてなんと恵那山は十合目の先もあります！
均等に１０分割というわけではありません。上に行くにしたがって、間隔が短くなる場合もあります。距離や高度ではなく、難易度や疲労度も考慮されているようです。古くからの信仰の山でよく用いられているようです。そしてなんと恵那山は十合目の先もあります！
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