六甲山地 [ら行]
六甲山地(ろっこうさんち)とは、兵庫県南東部に位置する山並のことで東西30km南北10kmにおよぶ。阪神では有名な観光地である。最高峰は六甲山(931m)。他に鉄拐(てつかい)山・摩耶(まや)山などがある。 六甲山系と丹生山系からなる。
南西端は大阪湾に接し、神戸市と西宮市は六甲山系によって南北に分断されている。六甲有馬ロープウェーから摩耶ロープウェイにかけては、観光施設や保養施設集まっている。地質的にはその大部分が花崗岩で断層が多い。
丹生山系(たんじょうさんけい)は、兵庫県南東部に位置し、稚児ヶ墓山(596m)、丹生山(たんじょうさん/にぶやま)(541m)などが主な山。六甲山系との間は山田川(志染川)が流れ、地質は流紋岩である。
南西端は大阪湾に接し、神戸市と西宮市は六甲山系によって南北に分断されている。六甲有馬ロープウェーから摩耶ロープウェイにかけては、観光施設や保養施設集まっている。地質的にはその大部分が花崗岩で断層が多い。
丹生山系(たんじょうさんけい)は、兵庫県南東部に位置し、稚児ヶ墓山(596m)、丹生山(たんじょうさん/にぶやま)(541m)などが主な山。六甲山系との間は山田川(志染川)が流れ、地質は流紋岩である。
ロバの耳 [ら行]
ロバの耳とは、奥穂高岳から西穂高岳に至る稜線の難所の一つにつけられた名前で、奥穂高岳の西にあり、馬の背~ロバの耳~ジャンダルムと続いている。ナイフエッジの逆層の岩稜帯で通過には注意を要する。その切り立った岩の様子から名づけられたのが由来と思われる。
「王様の耳はロバの耳」とは関係がない。山の地名には耳を用いることがあり。谷川岳のオキの耳とトマの耳も有名。
「王様の耳はロバの耳」とは関係がない。山の地名には耳を用いることがあり。谷川岳のオキの耳とトマの耳も有名。
タグ:奥穂高岳