ハゲ山 [は行]
ハゲ山とは、森林の乱伐で山の地肌が露出しているような山。鉱毒により植物が生えなくなった山をさすこともある。
植生に覆われた土地が不毛になっていく砂漠化があるが、これは気候や人の影響によって土地が荒れ、文字通り砂漠になっていくことで、水が豊富な日本においては対象となる場所はないようである。ちなみに植生を取り戻す活動を、緑化という。
富山県上市町の水上(みずかみ)地区付近にハゲ山と呼ばれる山がある。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=364010&l=1372446
植生に覆われた土地が不毛になっていく砂漠化があるが、これは気候や人の影響によって土地が荒れ、文字通り砂漠になっていくことで、水が豊富な日本においては対象となる場所はないようである。ちなみに植生を取り戻す活動を、緑化という。
富山県上市町の水上(みずかみ)地区付近にハゲ山と呼ばれる山がある。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=364010&l=1372446
日高山脈 [は行]
日高山脈とは、北海道中央南部に連なる山脈のこと。北は狩勝峠側の佐幌岳から、南の襟裳岬まで南北に140kmにわたり縦断しているスケールの大きな山脈である。登山道も少なく、原始の姿をとどめているのも魅力の一つである。カール地形も数多くみられる。
最高峰は幌尻岳(ぽろしりだけ)(2,052m)、他にカムイエクウチカウシ山(1979m)、神威岳(1600m)、伏見岳(1792m)など名山が多い。
最高峰は幌尻岳(ぽろしりだけ)(2,052m)、他にカムイエクウチカウシ山(1979m)、神威岳(1600m)、伏見岳(1792m)など名山が多い。
房州アルプス [は行]
房州アルプスとは、内房線保田から東へ7km横根峠から北へ3kmの所にある富津市の登山道である。
主たる山の名称はないが、中間に二等三角点ピーク267がある。富士から房総の展望がよい。
リンク⇒君津鉈目会「房州アルプスの紹介」
主たる山の名称はないが、中間に二等三角点ピーク267がある。富士から房総の展望がよい。
リンク⇒君津鉈目会「房州アルプスの紹介」