亜高山帯 [あ行]
植物の垂直分布で高山帯と山地帯の中間の部分です。中部地方では標高1700m～2500ｍの範囲。主な植生としては、シラビソやコメツガなどの常緑針葉樹林が中心ですが、高山帯との境界線付近（森林限界）では落葉広葉樹のダケカンバやミヤマハンノキなどが見られます。森林限界より上部は高山帯で、ハイマツが見られます。
と長くなってしまいますが、高山帯の手前の木陰を作る森ということでしょうか。
英語ではsubalpine zone
と長くなってしまいますが、高山帯の手前の木陰を作る森ということでしょうか。
英語ではsubalpine zone
2008-03-25 20:41
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