三角点 [さ行]
三角点とは、地図を作るときの測量(三角測量)を行うときの基準点(経度、緯度、標高)で、一等から四等まであります。見晴らしがよいことが条件になるため、高山の山頂に設置されていることも多く、登山者にはなじみの深いものです。山頂にある石柱、風化しているものもありますが、よく見ると「一等三角点」と彫られているのが確認できます。
地図を作るには人間の足で国土中ををスミからスミまで歩いていたのです。間宮林蔵が有名ですね。現在は人工衛星を使ったGPS測量や衛星写真なども使われているようです。
平成20年3月31日現在、一等 972、二等 5,062、三等 32,423、四等 68,616 の三角点があります。
地図を作るには人間の足で国土中ををスミからスミまで歩いていたのです。間宮林蔵が有名ですね。現在は人工衛星を使ったGPS測量や衛星写真なども使われているようです。
平成20年3月31日現在、一等 972、二等 5,062、三等 32,423、四等 68,616 の三角点があります。
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