御嶽山 [あ行]
御嶽山(おんたけさん)は、長野と岐阜の県境に位置する3067mの山。日本百名山の一つ。
木曽御嶽山とか御嶽とも呼ばれる。新字体では、御岳山、御岳。
古くから信仰の山としてあがめられて、木曽ヒノキなどの林業が盛ん、民謡の木曽節も有名である。
北アルプスの乗鞍岳とは稜線でつながっておらず、中央アルプスとは木曽川で分断されているため、日本アルプスに属するかどうか諸説ある。
剣ヶ峰を主峰にして、摩利支天山(2959m)、継子岳(2859m)、継母岳(2867m)の4峰が台形の山容を形成している。活火山で、一ノ池から五ノ池まで5つの火口湖がある。
登山ルートとしては木曽側から4登山口(王滝口、黒沢口、開田口、日和田口)、飛騨側から1登山(小坂口)が利用される。日和田口は新しいルート。スキー場も開発されている。
⇒3000m峰一覧はこちら
木曽御嶽山とか御嶽とも呼ばれる。新字体では、御岳山、御岳。
古くから信仰の山としてあがめられて、木曽ヒノキなどの林業が盛ん、民謡の木曽節も有名である。
北アルプスの乗鞍岳とは稜線でつながっておらず、中央アルプスとは木曽川で分断されているため、日本アルプスに属するかどうか諸説ある。
剣ヶ峰を主峰にして、摩利支天山(2959m)、継子岳(2859m)、継母岳(2867m)の4峰が台形の山容を形成している。活火山で、一ノ池から五ノ池まで5つの火口湖がある。
登山ルートとしては木曽側から4登山口(王滝口、黒沢口、開田口、日和田口)、飛騨側から1登山(小坂口)が利用される。日和田口は新しいルート。スキー場も開発されている。
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