マッシャーブルム [ま行]
マッシャーブルムは、中国とパキスタンの国境、カラコルム山脈のマッシャーブルム山群に位置し、標高7821mの世界で22番目に高い山。パキスタン国内では11番目に高い山。バルトロ氷河の南に位置する。
名前の由来は明らかでないが、mashadar(前装銃)もしくはmasha(貴婦人)とbrum(山)の合成とする説がある。インドの測量局が1856年からはじめたカラコルムの測量時には「K1」とした。
初登頂は1960年にクリンチを隊長とするアメリカ・パキスタン合同隊のベルとアンソールドにより、南東壁ルート。
名前の由来は明らかでないが、mashadar(前装銃)もしくはmasha(貴婦人)とbrum(山)の合成とする説がある。インドの測量局が1856年からはじめたカラコルムの測量時には「K1」とした。
初登頂は1960年にクリンチを隊長とするアメリカ・パキスタン合同隊のベルとアンソールドにより、南東壁ルート。
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