赤石岳 [あ行]
赤石岳（あかいしだけ）は、南アルプス南部に位置する標高3120mの山。北に小赤石岳3081mがある。日本百名山のひとつ。山を構成する赤いチヤートの岩盤がその名の由来で赤石山脈の由来でもある。南アルプスでは４番目の高さであるが、最も高い一等三角点を持ち、東面には日本最南のカール地形がある。
赤石～小赤石間は高山植物が豊富で夏はお花畑がきれい。
東海紙業の創業者でもある大倉財閥の大倉喜八郎が1926年夏に行った大名登山は有名。
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赤石～小赤石間は高山植物が豊富で夏はお花畑がきれい。
東海紙業の創業者でもある大倉財閥の大倉喜八郎が1926年夏に行った大名登山は有名。
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